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HN:
ガスパール-Gaspard-
年齢:
19
性別:
男性
誕生日:
2005/02/22
職業:
ボーダーコリー
趣味:
動くものを追いかけること
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ガスパールのおすすめ
子犬の育児書(?)ってたくさんあって迷っちゃいますよね、
かかりつけの獣医さんに聞くと
「とりあえず他の本は置いといて、
これ一冊だけ読んでみてください。」
あのダンパー博士の基本の書
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仙台に住んでいるボーダーコリー、ガスパールのブログ
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「ぐずつく」といわれた天気予報はみんなハズレて 天気はピーカンだった日曜日 名取川の河川敷で行われるアジリティーの大会を 散歩がてら見学してみた。 結構いるいる、ボーダーもたくさん! こんなに一度にたくさんのボーダーを見たのは初めてかも アーロン君が出場することを知っていたので応援に。 「お〜、速い!速いよ!アーロン君!さすがっ」 (出走まえにガウガウ言ってごめんなさい。) せっかくボーダーなんだから いろいろやってみたいが、 なにせ飼い主が非活動的なもので… すまぬ、ガス。 すこしづつやってみような。 PR
6月はバラの季節。 我が家のバラ達も見頃を迎えています。 オイ、ガス、今日は午後から雨らしいぞ 今の家に記念写真撮っておこう。 と思ったのだが、そこは一時たりともジッとしていないガスパール なかなかバラとのツーショットは難しい。 しょうがないからテーブルに乗っけて撮りました。 (それでもすぐに飛び降りる) 後ろで咲いてるのが「ピエール ド ロンサール」。 小さくしか写ってないので、諦めてバラだけに こっちは「ランブリング レクター」 去年植えたからまだ小さいけど シナノキを登らせる予定。 一応ガスが黄色の丸の中に。 なんか心霊写真みたい… あ、トリの餌の古ごはんは気にせんといてや! 他にも、ルイーズ オディエやアイスバーグ、ニュードーン、Mrs.ドリーンパイク なんかが見頃です。
ガスの病気も全快したので、蔵王ドッグランドへ行ってきました。 アジリティー大会が近いので 競技者向けと初心者マーク向けにドッグランを区切って練習中。 もちろんガスは初心者マーク向けです。 (二回目だし、それに前来たのは去年だし…) 猛ダッシュで次々と関門をこなす小型筋肉系黒ラブを横目に 柵ジャンプやポールをひょいひょい通るヤツ(何て言うの?)の練習をしました。 ↑二段目までは飛ぶんだけど、一番上だと、どうしても下をくぐっちゃうんだよね、 まだまだだな、ガス。 ※おまけ※ 突然の新コーナー「酒とガスパール」 気に入った東北の地酒を紹介するコーナー。 本日の一本は「上喜元(吟風)」 酒田を代表する蔵元「上喜元」が 話題の北海道産酒造好適米吟風で醸した逸品。 庄内地方の地酒は前から好きだったけど 酸味と旨味のバランスが良いかんじで 飲みあきしないから、どんどん杯がすすむ。 肴は、和牛のタタキにワサビをつけて。
やっぱり買っちゃいました。「愛犬の友」 中身の半分以上が広告と分っていながら。。。 いつもペットショップのレジ脇本棚で 表紙が「ボーダー」になってないかをチェック。 見つけたとたん速攻で表紙買い。 でも、「ボーダー特集」じゃなくて「シープドッグ特集」なのね、 飼ってる人あまりいないのかなあ。 表紙の子を見てて、何か変なことに気づいた。 どうも何かが足りないような感じ… ガスを呼んで比べると、 表紙の子には「ヒゲ」がないことを発見! コンテストとか出る子は切っちゃうんだね ネコはヒゲを切ると障子の隙間を通れなくなるとか言うけど イヌは平気なのだろうか。 ガスのやつは普段から電柱に頭ぶつけたりしてるので ヒゲを切ったりしたらよけい駄目だろう。 ヒゲ、おたくのワンコちゃんはどうしていますか? ガスその後。 抗性物質が効いて、首のしこりも今では分らないくらい。 食欲も全開で体重も二週間でもとどおり。 手術をしなくてもいい事になり本当によかったです。
みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか? さわやかな五月の風に吹かれ、海へ、山へ… ガスだって高原のワンコペンションを予約して 温泉にうまい料理、新緑の山道、 め一杯羽根をのばすぞ〜、と やるきマンマンだったのに、 それなのに。。。それなのに。。。 ガス、再びダウン・・・ 原因不明40℃の発熱で何も食べずグッタリ。 先月ダウンしたときも原因は分からなくて 前立腺が腫れ気味な感じだからそれかな〜? という診断だった。 よりによって、こんなときに… 高原のワンコペンションは泣く泣くキャンセル。 人気があって、なかなか予約がとれない所なんだぞ… とガスに言ってもしょうがない。 掛かり付けの○山動物病院もGWの連休に入ったので 連携を組んでいる○の丘動物病院に連れて行く。 (祝日も営業?しててありがたい) 「40℃あれば、何にも食べたくないよね〜」 前立腺炎も疑われたので採集した尿を見てもらうが 「まだ若いし、尿を見ても異常は診られない。前立腺ではなさそうだね〜」 と南こうせつ似の先生。 「血液検査だと白血球値が二万五千(通常の三倍)もあるので、どこか炎症がありますね。あるいは、」 「あるいは?」 「血液自体の異常も…」 えっっ、血液の異常って、まさか「白血病」?! ガーン、ショックでドキドキのガスパパ&ガスパママ 「熱を下げることはできますが、熱というのはこの子の防衛機構の一種で〜〜」 南こうせつ先生に説明を受けるもショックでよく分かってない。 病院内のBGMもなんとなく「ラストクリスマス」に聞こえている。 ガスパパ、おそるおそる聞いてみる。 「あの、先生、この首のところのしこりは何でしょう?」 触診してみる先生 「あ、これだね原因は。詳しくは組織を採ってみないと分からないけど。」 ほ〜 どうやら白血病ではなく 骨かなんかで食道が傷付き、その外側で膿みが溜っているらしい。 「ごめん、ガス、ラムチョップの骨をやったのが悪かったんだ(多分)」 トリじゃないから良いか〜、と思ったのが間違いだった。 「ほ〜」っとはしたが、 休み開けの○山動物病院でまた診てもらうと (連携しているので検査結果やカルテが引き継がれています。) ○山先生、超音波の機械を見せながら 「ほら、ここに膿みが溜ってるけど、すぐ近くに頸動脈が走っていて これを傷付けるとヤバイ。」 超音波の画面を見ながら慎重に中の液体を抜く。 動くなよ〜、動くなよ〜 診察室の全員が息を殺して祈った。←プロジェクトX風で。 先生、注射器の内容物を見ながら 「これが肉だとガンかもしれないけど、その心配はないね。」 もいちど、ほ〜 膿みを抜いたのと抗生物質のおかげで 現在では、すっかり熱も下がり食欲も回復。 一週間ほとんど食べなかったのでちょっと痩せたけど もとの「くいしんぼう犬」にもどって一安心。 体重もそのうち戻るでしょう。 なんたって表情(笑顔)が明るくなってうれしい。 ガスの病院通いに終始した我が家のゴールデンウィーク。 財布から出て行くものだけは 旅行に行ったのと同じだけ(それ以上)だった。。。涙 追伸 みなさん! くれぐれも、犬に骨をやってはいけません!
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