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HN:
ガスパール-Gaspard-
年齢:
19
性別:
男性
誕生日:
2005/02/22
職業:
ボーダーコリー
趣味:
動くものを追いかけること
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ガスパールのおすすめ
子犬の育児書(?)ってたくさんあって迷っちゃいますよね、
かかりつけの獣医さんに聞くと
「とりあえず他の本は置いといて、
これ一冊だけ読んでみてください。」
あのダンパー博士の基本の書
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仙台に住んでいるボーダーコリー、ガスパールのブログ
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散歩が終わって家に帰ると 玄関前の“外流し”で足を洗って 「ハイ、おしまい」なんであるが まだまだ庭で遊んでいたいガスは このごろ、足洗い場を前にして、無駄な抵抗を試みる。 散歩中に、犬好きのおばさんに会うことによって 「ひっくり返り」→「あらあら、可愛いね〜(おなかナデナデ)」 のシチュエーションを学習。時間かせぎに利用しているようだ。 これって、おもちゃ売り場の子ども? PR
ガスの行動で気づいたことなんかを 動物行動学の見地から報告する新コーナー 「ウォッチング!」(古い?) 第1回のテーマ 「散歩中、止まってもらいたい時」 疲れたり、いつも撫でてくれるオバサンの家の前で 「ちょっと止まってくんないかな」なんて思った時 ガスはどうやって意思表示するか、についての考察 ・鼻先で腿の外側を「ぐい」と押して、足を止める。 →最も普通のパターンかな。 ・アキレス腱のあたりを咬んで止めようとする。 →子どもの時はこれが多かった。羊だと思ってるのか? 裾がボロにされたGパン多数。 そして、この頃最も多いパターンは、 ・股間に首をつっこみ、さらに上に押し上げる。 ↑再現写真 誰ですか? 「ガスパパがガニ股だからだ」 何て言ってる人は!
昨日、仙台は土砂降りの雨だった。 散歩があんまり出来なくて不満ぎみのガス。 今朝は晴れたので、いつもより長めに散歩してやろう。 大観音(※)まで行ってみるか。 と決意したけど、結構距離あるなあ〜 途中にあるラーメン屋の前で一休み。うまいので結構行ってます。 なんか天気はいいけど、風がすごい。 ジャスコの坂を登って、ようやく着きました。 ここまで来たんだから、馬見に行こうか? まずは、記念写真。 お願いもしとこう。 「観音さま、ガスを良い子にしてください。」 この後、裏の乗馬場に行ってみたけど 移転したのか、あんなに居た馬がみんないなくなっていました。 う〜ん残念。 ※ 仙台の北西部の山の上に立ってる観音様。 足元に大きなペットショップがあるので犬を飼ってる人なら誰でも知っている。
昨日の続き… さて、夜間救急病院に行ったガスパール。 熱を計ってもらったら 「40度ありますね〜、なにか思いあたることはありますか?」 と言われても思いあたることは無いんだよね。 血液検査をしてもらっても異常はみられず、 結局、熱冷ましと栄養のはいった液体を背中に皮下点滴して 絶食して様子をみることに… 「ラクダのこぶのように背中から吸収されるんですよ…」と先生。 ほんとだプニプニしたこぶが背中に。 結構(約250cc)いれたからな。 その晩は心配なのでガスパママが近くで寝ました。 一夜明けて。 朝、いつものように起こしに来るガス。 表情も明るい、いつもの脳天気顔。 「熱下がったようだね、よかった〜、元気もどったね。」 でも朝メシは我慢なのだ。 さて夕方、食欲もありそうなので 病み上がり食を「キッチン・ドッグ」から 消化の良い、「鳥ひき肉と葛きりのスープ」を。 昨日とちがって匂いに誘われ寄ってくるガス。 ひき肉もササミを包丁でたたいて作ったんだよ さあ、食べたい人! ガス、完全復活。 もう大丈夫みたい。よかった、よかった。
ガスはその日、なんとなく元気がなさそうだった。 毎夕の散歩要求デモもなく、 「二度のメシ」より好きな散歩だって渋々行く感じ。 始めは具合が悪いなんて思ってないから、 いつものようにリードを引っぱりもせず飼い主の斜め後ろをトコトコついてくるガスに、 「よしよし、ようやくリーダーウォークの何たるかが解ったようだなガス。」 などと思ったりしたがナンか様子がヘン。 いつもなら散歩から帰って待ちに待ったゴハン、 フード用意の間よだれを垂らしながら「フセ」で待ち 「ガス、オイデ〜」の一言ですっ飛んでくるハズなのに 来ない… ていうか ぐったりしてる… なんだ! お前、具合が悪いのか? 事の重大さにようやく気づいたガスパパ。 イヌの病気の本を読んでみると 「ときどきフードを食べなくなる時もあるが心配しなくてもいい」 なんて書いてあるけど、それは普通の犬の話であって 生まれてこのかた「食う事」だけは抜いた事の無い 後でピーになっても食う事は喰う こんなに「食いしん坊」なやつが食べたくないってことは相当しんどいのである。 やば…、何かへんなもの拾って喰ったか? 重病だったらどうしよう… 「犬ころり」「たまねぎ中毒」etc... 犬の病気の本の見出しが頭の中を駆け回る… 病院につれて行かなきゃ! といっても夜の8時すぎ、掛かり付けの病院はとっくに診療時間を終えている。 とりあえず電話してみたら 「○山動物病院の本日の診療は終了しました… だめだ、テープ案内に切り替わっている。 でも、たしか明日は休診日だしな〜、 ガス辛そう。(さっきまで良い子になったと思ってたくせに。) でも、テープはそこで終わっていなかった、 「緊急の場合は 仙台夜間救急動物病院 電話○○○-○○○○ へ連絡してください。」 そうだ!前に先生が言っていたっけ、 仙台の獣医さんの有志が協力して夜間救急病院を開いたって。 さっそく電話して診療を予約、直行した。(散歩時の○ンコも忘れずに) どうなるガス! 明日に続く! (ここまで書いて腹がへったガスパパなのであった。)
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